NMNまとめコラム

「オールインワン美容液」は化粧品メーカーによって定義が異なりますが、基本は美容成分を含み、さまざまなスキンケアアイテムの役割を兼ねることができるアイテムとなっています。

オールインワン美容液には、主に3つのメリットがあります。

様々な美容成分が含まれている

オールインワン美容液の場合、1つのアイテムに様々な美容成分が含まれているものが多くあります。

そのため、例えば「シワ対策とくすみ対策」「美白とハリ対策」といったように、複数の美容機能を持つ傾向にあります。
1つで複数の対策が期待できるのはうれしいところです。

メイク崩れが起きにくい

「時間が経つとメイクが崩れてしまう」というのは代表的な化粧のお悩みです。
複数のアイテムの機能を兼ね備えるオールインワン美容液には、化粧下地として使えるものが沢山あります。

そしてオールインワン美容液の中でも油分が少ないものを化粧下地に使った場合、ゲル皮膜や油膜が出来ることも少ないため、化粧崩れの原因になる「ヨレ」をはじめとする問題が発生しにくくなります。

新しい成分が配合されたアイテムが多い

オールインワンに限らず美容液には、プラセンタやハイドロキノンといったように、新しい美容成分や注目の美容成分を配合されることが多い傾向にあります。

美容液は全般的に「特別なケアをおこなうアイテム」という認識があるからこその傾向といえるのではないでしょうか。
時短ケアしつつ新成分も試せるのは、オールインワン美容液ならではの魅力です。

以上のような3つの理由から、オールインワン美容液を選ぶという方も多いことでしょう。
自分に合った成分が配合されたオールインワン美容液を選び、上手に活用していくと良いでしょう。

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毎日のお肌のお手入れに使う美容用品の1つに「化粧水」があります。
似たようなアイテムとしては「美容液」や「乳液」を思い浮かべる方も多いでしょう。

それぞれの違いとしては、化粧水は水分を肌に補給するアイテム、美容液は特定の肌のお悩みに働くアイテム、乳液は水分に合わせ油分を補給してうるおいを閉じ込めるよう働きかけるアイテムであるという点です。

ご自身の欲しい機能に合わせて選ぶと良いでしょう。

一般的な化粧水は、

・肌を滑らかにして、キメを整える
・肌に潤いを与える
・肌をやわらげる、引き締める
・肌にハリやツヤを与える
・肌荒れを防止する

という目的があります。

肌は乾燥すると荒れをはじめとする肌トラブルを招きやすくなります。
そのような肌トラブルに対して化粧水は、肌の水分をキープして乾燥を防ぎ、紫外線から肌を守るバリアのような効果を保ってくれます。

そして化粧水は肌の外側にある角層と呼ばれる皮膚を柔らかくする効果もあります。
角層は肌の最も外側に位置するため、空気や摩擦、洗顔などの外から受けるダメージが大きい部分です。
この角層部分を柔らかくすることで、キメの整った肌をめざしやすくなります。

また、化粧水の後から使う美容液の成分を浸透しやすくする効果もあります。
これによってしっかりと美容液の効果を発揮されやすくすることが出来ます。

お肌に塗る順番は?

一般的には「化粧水」→「美容液」→「乳液」という順番になりますので、使用する際には下記のような手順になります。(ただし例外もあります)

 ① 洗顔する
 ② 化粧水で肌にたっぷりと水分を与える
 ③ 美容液で気になる個所を集中的にケアする
 ④ 乳液の油分によって全体をカバーして蓋をする

このようにそれぞれ機能が異なるため、塗る順番はとても重要になってきます。

夜は乳液の後にクリームを塗って、よりしっとり仕上げる方も多いのではないでしょうか。

化粧水を選ぶときのポイント

化粧水にはさまざまな種類があり、どれを選んだら良いのか分からなくなってしまいますよね。

選び方のポイントは、肌の状態に合わせたものや使用感が良いものを選ぶことが重要です。

例えばニキビ肌や乾燥肌など、肌の状態に合わせた化粧水や配合成分をチェックすると良いでしょう。

また、一般的なスキンケアは朝晩で行うことが多いと思いますが、朝と晩でそれぞれ違う化粧水を使うという方もいます。

化粧水の種類によって、特化している機能や素材が異なりますので、使用する際には自分の肌に合った化粧水を選ぶことが重要です。

初めての化粧水を使用する際には、まず目立たない箇所で試してみて、お肌に合うかよく確認してから使用することをオススメします。

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健康で張りのある肌を保つためには、日々使用する基礎化粧品を適切に選ぶことがとても重要になります。

基礎化粧品は、それぞれの肌悩みやライフスタイルに合わせて、どの商品を選ぶか検討する必要があります。

これらを先に決めておくことで、よりスムーズにご自身のニーズに合った基礎化粧品を探すことができます。

肌悩みや機能性で選ぶ

乾燥などの肌悩みで選ぶ場合には、保湿成分や整肌成分がしっかりと入っている基礎化粧品を探しましょう。

保湿成分である「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」などや、整肌成分である「NMN」「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」「ビタミンC」「プラセンタ」などが入っている化粧品がおすすめです。

肌の水分量は年齢によって次第に減っていき、乾燥しやすくなるので日々の化粧品でしっかりと潤いを補給しましょう。

テクスチャーで選ぶ

テクスチャーとは、化粧品の触り心地やつけ心地など、肌にのせた時の感触のことです。
みずみずしく肌なじみの良いジェルタイプや、油分多めでリッチなクリームタイプ、サラッと仕上がるミルクタイプなどがあります。

テクスチャーのタイプによって仕上がりが異なりますので、お肌の状態や季節によってこの3つのタイプを使い分けると良いでしょう。

ライフスタイルに合わせて選ぶ

時間をかけてゆっくりマッサージをしながらお肌のケアを行いたい方は、化粧水・乳液・導入美容液などを、それぞれご自身の肌質や好みに合わせてセレクトするのが良いでしょう。

お肌への摩擦を軽減するために時短でスキンケアを行いたい方は、オールインワンのように1本で導入から乳液までまとまっているものを選ぶと便利です。

このように基礎化粧品といっても様々な種類があります。
ご自身のライフスタイルや肌悩みに合ったタイプの基礎化粧品をセレクトすることが重要です。

決して安くはない基礎化粧品。
ご自身に合ったより良いものを探してみてはいかがでしょうか?

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季節の変わり目や生活習慣の変化、ストレスなどの影響を受けやすいのが敏感肌。
そんな敏感肌の方がお悩みを軽減するためには、正しいスキンケアと化粧品が重要となってきます。

お肌の洗浄や保湿、遮光、メイク

洗浄に関して特に重要なのは朝の洗顔です。
夜のうちに分泌された油や汗などを、朝の段階で洗い流すことでお肌を清潔に保ちやすくなります。
敏感肌の場合は、摩擦によるダメージを抑えるために意識して洗浄することがコツです。

洗顔後は、肌に極力負担が少なく、保湿成分が含まれている化粧品で保湿を行いましょう。
ただ保湿成分を足せばよいというわけではなく、肌の油分量と水分量をバランスよく調整することが重要です。

肌への刺激が強い紫外線の対策もしっかりと行いましょう。
なるべく紫外線に当たらないように帽子で守ったり、肌に優しい日焼け止めクリームを使用したりすることをおすすめします。

冬でも紫外線は降り注いでいます。
陽射しが弱いからと紫外線対策を怠らずにいることが重要です。

最後はメイクです。
メイクはやり方次第でお肌への負担を軽減できるだけでなく、紫外線やほこりや花粉などから肌を守ってくれる効果も期待できます。

敏感肌の方にとっても、「乾燥」は肌トラブルの原因となります。
化粧品を選ぶ際にはお肌の潤いを補い、そしてその潤いを封じ込めることができればベストです。

なお、新しい化粧品を選ぶ際には、自分の肌質に合うかどうかも大きなポイントになります。
成分表示をチェックするだけでなく、初めから大量に購入するのではなく、腕の内側など目立ちにくい場所でパッチテストをしてから使い始めるのが無難です。

最近ではマスク生活が当たり前になりつつあり、スキンケアを怠ったりマスクのせいで肌荒れが起きたりと肌トラブルが起きがちです。
特に敏感肌の方は、しっかりとした肌対策と化粧品選びをしたいですね。

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オールインワンジェルとは、化粧水・美容液・乳液・保湿クリーム・パックなど様々な種類の化粧品の役割を兼ね備えることができるアイテムです。

スキンケアを行う場合、通常であれば化粧水や乳液など複数を塗らなければならないところ、オールインワンジェルの場合は1種類を肌に塗るだけでスキンケアが完了します。
忙しい朝でもお風呂上がりでも、このオールインワンジェルを使えば、面倒なスキンケアの作業を時短で終わらせることができる便利アイテムです。

ただし、どのような役割を兼任できるオールインワンジェルかは製品によって異なります。

一般的には保湿機能や下地機能を担うことができるものが基本となっており、さらに高保湿タイプをはじめ様々な付加機能を売りにしたものも存在します。

どのような成分を使用しているか、どのような効果が期待できるかは製品ごとにしっかりチェックすると良いでしょう。

オススメの容器は?

容器にはチューブタイプやジャータイプなどの種類があります。
形状によってジェルの扱いや出しやすさも変わってくるため、複数ラインナップされている場合は好みに応じて選んでもよいでしょう。

しかしながらジャータイプは自分なりの適量で使いやすい場合もありますが、汚れが混入しやすくなります。
衛生面を考えるとポンプボトルのオールインワンジェルがベストです。
持ち運びにも便利ですね。

オールインワンジェルの使い方例

オールインワンジェルの効果を引き出す正しい使い方をまとめました。
ぜひオールインワンジェルを使用する際の参考にしてみてはいかがでしょうか?

Refeelasオールインワンジェル

「Refeelasオールインワンジェル」は、「化粧水」、「乳液」、「美容液」、「クリーム」、「化粧下地」、「パック」という6つのスキンケアを1本でこなすことができる、1本6役のオールインワンジェルです。

今、注目されている成分「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」、「乳酸菌生産物質(乳酸桿菌/豆乳発酵液)」、「ヒト脂肪細胞順化培養液エキス」をトリプル配合しており、手軽に使えるオールインワンジェルながら非常に高価な成分を詰め込んでいます。

忙しい朝や仕事終わりの疲れている時などにオールインワンジェルはまさに最適ですが、ただ保湿するだけに留めず、機能性を持った製品選びをすることも重要です。

外出の機会が少ない今は化粧やスキンケアに手を抜きがちですが、そうした場面にも手軽に利用できるオールインワンジェルが最適です。

ぜひ、お気に入りのオールインワンジェルを利用して、マスク生活で荒れがちなお肌に毎日簡単にできるスキンケアをしてみませんか?

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昭和から平成そして令和になった今も、食事が大切な生活の一部であることは変わりません。
しかし、通常の食事のみでは必要な栄養素を摂るのが難しいものです。
また多忙により食事がおろそかになりがちだという方もいらっしゃることでしょう。

そこで選択肢の1つとして検討したいのが、サプリメントをはじめとする健康食品の摂取です。
今回は現代人の食生活の傾向をふまえ、健康食品が食生活に果たす役割を考えます。

現代において食事が果たす役割

「食生活」とは、生活の中でも食事に関連する部分を指す言葉です。
食事という行動には私たちにとって大切な要素がたくさん詰まっています。

食事は単純に食べることとして考えれば、人間にとって当たり前の行動かもしれません。
しかし、その食べるという行動によって様々なものが満たされています。
今日の食事の主な役割としては次のものが挙げられます。

食事の主な役割1:活動に必要な栄養の摂取

人間が日常的に活動したり、健康の維持・増進を目指したりするためには、必要量の栄養を摂取しなければなりません。
体を作ることも食事の大切な役割です。
栄養素の必要量は、個人がどのような活動を行うか、その時の体の状態はどうかなどによって異なります。

食事の主な役割2:社会性やQOL(生活の質)の向上

食事は栄養を摂るためだけのものではありません。
人と共に食事をすることはコミュニケーションの一環であり、社会性の向上に関係します。
また楽しんで食事することはQOLの向上にも関係します。

「QOL」とはQ=クオリティ・O=オブ・L=ライフの略で、直訳すると『生活の質』という意味です。

厚生労働省の情報サイト『e-ヘルスネット』によれば、人が健康的な生活を送るには、「朝食、睡眠、喫煙、間食、飲酒、運動、体重のコントロール」が必要だとされています。

参考:QOLと食事 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

また、QOLの向上を目指して生活改善が推奨される現代においては、食生活の改善も重要です。

2000年には文部科学省、厚生労働省、農林水産省により「食生活指針」が作られ、その後も食生活にまつわる状況の変化にともない改正が加えられています。
例えばQOLの向上に関連する指針には「食事を楽しみましょう」「1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを」といった内容が挙げられています。

参考:食生活の方向を示す「食生活指針」 | e-ヘルスネット(厚生労働省)

日本型食生活を見直す動き

皆さんは「日本型食生活」という言葉をご存知ですか?

これは昭和50年代頃の日本における一般的な食生活のことをさしています。
メニューは主食をご飯とし、主菜や副菜、適度な乳製品や果物を加えたものとなっています。
日本独自の気候やその風土に最適な食材を使った食事を摂る傾向にあり、自給率が高いのも特徴です。

農林水産省では日本型食生活を「ごはんを中心としたバランスの良い食事」として紹介し、食生活の見直しを推奨しています。

参考:日本型食生活のすすめ | 農林水産省

栄養摂取のタイミング

食事はただ単に栄養を摂れば良いというわけではありません。
どんな栄養素をどのように摂取できるかが大事なポイントです。
量と質そして過剰に摂取していないか、逆に不足していないかという様々な点から考えることにより、栄養バランスは整っていきます。

ですが、毎食全ての栄養を食事だけでバランスよく摂取するのは難しいもの。
栄養素によっては、日常の食事だけでは摂取が難しい種類もあります。

そこで検討したいのがサプリメントをはじめとする健康食品です。
これは私たちの健康の維持や増進を目的とし、食生活をサポートするための食品となっています。

また、食事は生活リズムの基盤作りにも影響します。
朝起きて朝食、お昼はランチ、夜は家族団欒で食事など3食をタイミングよく食べることにより生活リズムを安定させるという理由もあります。

日々の工夫

食生活における基本は“バランス”です。
栄養バランスをはじめ食事の量や質、そして時間など全てにおいてバランスは大切なものとなります。
食べ過ぎも食べなさすぎも良くありませんし、ダイエットをするにしても偏っていては意味がありません。
食生活に対してできる日々の工夫とは、“全てがバランスの取れた状態を作り出すこと”なのです。

そしてサプリメントをはじめとする健康食品は、そんな食生活を補うために存在します。
ご自身の状況にあわせて選んでいきましょう。

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日々の健康づくりのために健康食品の利用を検討している方も多いかもしれません。
また、すでに利用されているという方もいらっしゃるでしょう。

健康食品を利用する上で重要なのは、利用者である私たちも安全性などを見極める知識をつけること。
そして健康食品の機能表示に関わる消費者庁では、私たちが安全に健康食品を利用するための情報などを発信しています。

この記事では、健康食品を選ぶ際に気を付けるべきポイントを、消費者庁からの情報も交えて解説していきます。

健康食品とは

「健康食品」と呼ばれるものについては法律上の定義はありませんが、一般的には健康の維持・増進に役立つ食品であると考えられています。

そして日本には「保健機能食品制度」が制定されています。
私たちが安心して健康食品の選択ができるように、適切な情報を提供することを目的とした制度です。

保健機能食品の特徴

保健機能食品には「特定保健用食品(トクホ)」「機能性表示食品」「栄養機能食品」の3つの食品が該当します。

前回のコラムでもご紹介していますが、保健機能食品それぞれの主な特徴は以下のとおりです。

それぞれに特徴がありますが、共通しているのは「特定成分の持つ、健康の維持・増進に役立つ効果を表示できる」という点。

現在は「栄養補助食品」や「健康飲料」など、さまざまな名称を持つ食品が多くありますが、「おなかの調子を整える」や「脂肪の吸収をおだやかにする」などの表示が認められているのは保健機能食品のみです。

私たちは、多くの健康食品の中から、それぞれの状況に応じた適切な選択をしていかなくてはなりません。

健康食品を選ぶ際の注意点

健康食品を選ぶ際には、似たような効果を謳う健康食品も多く、どれを選択すべきか迷ってしまいますよね。

自分に合った健康効果を示す製品を選ぶのはもちろんのこと、安全性や品質などもしっかり見極めなくてはいけません。

まずは、健康食品を選ぶ際に心掛けておきたいポイントについて、消費者庁のQ&Aなどを参考に解説していきます。

品質に注目して健康食品を選ぶ

健康食品を利用する際には、品質に注目することも重要です。

そこで知っておきたいのが「GMP(Good Manufacturing Practice)」です。
GMPとは、一定品質の医薬品を製造するため、原料の受け入れから最終製品の包装・出荷に至るすべての工程における必要事項をまとめたものです。
すべての医薬品がこのGMPに基づいて製造されています。

一方、健康食品については、GMPに基づいて製造されているとは限らないというのが現状です。

健康食品GMPは、平成17年に厚生労働省に示された「錠剤、カプセル状等食品の原材料の安全性に関する自主点検ガイドライン」を受け、事業者の自主的な取り組みにより実施されています。

「事業者の自主的な取り組み」ということからも分かるように、現時点では健康食品でのGMPは必須ではありません。
しかし、GMPに基づいて製品の製造を行なうことは、健康食品の品質確保につながります。
そのため、GMPに基づいて製造された健康食品は、より安心して利用できる製品であるといえるでしょう。

治療中の病気がある、薬を内服している場合は特に注意が必要

健康食品はいわゆる「健康な方」を対象としており、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
そのため、何らかの病気の影響によって健康食品に含まれる成分のネガティブな影響が出やすくなることがあります。

また、健康食品を利用することによって、現在飲んでいる薬が効きすぎたり、逆に効きづらくなったりすることもあります。
特に通院中の方や内服治療しているという方は、主治医や薬剤師に必ず相談してから利用するようにしましょう。

広告やキャッチコピーなどを鵜呑みにしない

期待できる効果をアピールしたキャッチコピーや利用者の体験談などを見ていると、何となく「効きそう」と思ってしまいますよね。
しかし、それはあくまでも商品の広告であり、個人の感想であるに過ぎません。
決して健康食品の効果を証明しているものではないのです。

また、「専門家おすすめ」といったことを謳う健康食品もありますが、専門家の意見すべてに科学的根拠があるとも限りません。

さまざまな情報に惑わされずに、まずは自分自身で含まれている成分などについて調べてみることが大切です。
裏付けは厚生労働省サイトをはじめ、信頼できる機関が発表する情報元にて行うのが理想です。

安全性や有効性、自分に必要な成分なのかどうか、購入や摂取に見合う価値があるかどうかなどをしっかりと見極める必要があります。

健康食品を使用する際の注意点

次に、健康食品を飲むにあたって気をつけたいポイントについて解説します。

■ 摂取目安量を守る

医薬品には服用する回数や量などを示す「用法・用量」がありますが、健康食品には「摂取目安量」があります。
健康食品は「食品」ですが、自己判断で目安量以上を摂ってしまうと健康被害が起こることも考えられます。

健康食品は、たくさん摂ったからといって効果が高まるわけではありません。
むしろ健康を害してしまう恐れもあるため、多めに飲みたいと思う場合には、メーカーに確認してから飲むようにしましょう。

■ 複数の健康食品を安易に組み合わせて使用しない

医薬品と健康食品の相互作用については一部明らかになっているものもありますが、健康食品同士の相互作用については、ほとんど分かっていません。

たくさんの健康食品を組み合わせて摂っていると、体調不良を起こした際の原因の特定が困難になってしまいます。
また、健康食品に含まれる機能性成分が人体に及ぼす影響が明らかになっていないものなどもあります。

このことから、あまり多くの健康食品を一度に摂取しないほうが無難といえるのかもしれません。
詳しくは、服用前に薬剤師やかかりつけ医へ相談するのがおすすめです。

健康食品を安全に活用しよう

健康食品は、健康の維持・増進に役立つ食品であると考えられています。
健康食品を選ぶ際には、自分にとって必要な成分を含む健康食品を選ぶのはもちろんのこと、健康被害を起こさないためには安全性などにも注目すべきであるといえるでしょう。

たくさんの健康食品が流通する中で、私たち消費者の健康を守るため、消費者庁ではさまざまな情報や注意喚起を発信しています。
私たちもその情報をしっかりと認識することで安全に健康食品を利用し、健康に役立てたいものですね。

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ドラッグストアやコンビニでも購入できる健康食品やサプリメントを、日常的に利用しているという方も多いでしょう。

この記事では「サプリメント」や「健康食品」の定義や、医薬品との違いなどについて解説していきます。

健康食品とは

いわゆる「健康食品」と呼ばれるものについて法律上の定義などはありませんが、一般には健康に良いことをうたう食品のことを指しています。
健康づくりのために重要なことのひとつが「栄養バランスの取れた食生活」であり、そのサポートをしてくれるのが「健康食品」だといえるでしょう。

健康の維持や増進のために利用するものではありますが、あくまでも「食品」です。
健康食品を利用することによって、必ずしも気になっていた症状が改善するとは限りません。

「栄養バランスの良い食事」を補助する食品が健康食品だという点を忘れないようにしましょう。
自分が補うべき栄養成分を理解したうえで、健康食品を利用するのがベストです。

健康食品の種類

一口に健康食品といっても多くの種類があります。
ご存じの方も多い「特定保健用食品(トクホ)」や、CMなどでよく目にする「機能性表示食品」といった物も健康食品のひとつです。

ここでは、どのような種類があるのかについて解説していきます。

■ 保健機能食品

「特定保健用食品」、「機能性表示食品」、「栄養機能食品」の3つを合わせた総称が保健機能食品です。

私たちが安心して健康食品を選択できるよう、適切な情報を提供することを目的として平成13年に創設されたのが「保健機能食品制度」。
当時は特定保健用食品と栄養機能食品の2つを保健機能食品として定義。
そして平成27年に機能性表示食品が加わりました。

3つの保健機能食品の主な特徴は以下のようになります。

保健機能食品の特徴は健康に役立つ機能性を表示できるということ。
つまり、健康を維持や増進を期待できる効果を表示可能な食品であるということになります。

それぞれの食品の特徴をもう少し詳しく説明しましょう。

<特定保健用食品>
表示成分の安全性や有効性等について国の審査を受け、審査を通ることで消費者庁から機能性の表示許可が得られます。
用途に応じて4つの種類の特定保健用食品があり、以下のようなマークがついているのが特徴です。

引用:消費者庁「特定保健用食品制度の概要」

<機能性表示食品>
販売企業が成分の科学的根拠など必要事項を国へ届け出ることで、機能性の表示が可能になります。

<栄養機能食品
栄養成分の含有量が国に定められた基準の範囲内であれば、許可申請や審査などは必要ありません。

特定保健用食品(トクホ)にはおなじみのマークがついているので分かりやすいのですが、他の2つは少し分かりにくいかもしれません。
ですが「どの保健機能食品に該当するか」は必ず表記されているため、製品を選ぶ際の参考のひとつとしてみてくださいね。

■ その他の健康食品

「健康補助食品」、「栄養強化食品」、「栄養調製食品」、「健康飲料」など、さまざまな名称を持つ食品が多くあります。
しかし、現時点では国の制度に基づいた分類ではありません。

また、保健機能食品は含まれる成分の機能性、例えば「おなかの調子を整える」「脂肪の吸収をおだやかにする」といった表示が認められますが、それ以外の健康食品はこういった機能性を表示できません。

サプリメントとは

日常生活で何気なく使われている「サプリメント」というワード。
イメージとしては「体に良い成分が配合された何か」を指す言葉として使っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いわゆる「健康食品」と同じく、サプリメントがどんなものを指すのかということについて明確に定義づけされているというわけではありません。

一般的には「健康づくりに役立つ特定の成分を濃縮し錠剤やカプセル状にした製品」のことを指していると考えられています。
特に定義がないこともあり、医薬品に類似したものやグミやラムネのようなお菓子タイプのものまで、その形態は多岐にわたります。

日本におけるサプリメントを、アメリカでは「dietary supplement」、ヨーロッパでは「food supplement」と定義づけています。
日本では定義づけこそされていませんが、医薬品とは違った健康食品のひとつとして捉えられていると考えてよいでしょう。

「健康食品やサプリメント」と「医薬品」の違い

健康食品やサプリメントにも錠剤やカプセル形態のものもあり、見た目だけは医薬品と近いと言えるでしょう。
しかしこの2つには、さまざまな点において大きな違いがあります。

ここでは、健康食品やサプリメントと、医薬品の主な違いについて解説していきましょう。

■ 表示に関する違い

私たちの摂取物のうち、医薬品・医薬部外品以外のものはすべて「食品」に該当します。
食品に対して体の機能への影響などの表示は原則としてできません。
つまり、健康食品には病気が治ることや病名に関する表示はできないということになります。

例外として、特定保健用食品のうち病気のリスクを減らすことができると医学的に証明されている場合に許可される「疾患リスク低減表示」では、病名を表示することができます。
現在は、カルシウムが「骨粗しょう症」、葉酸が「胎児の二分脊椎などの神経管閉鎖障害」のリスクを低減させる可能性がある旨の表示が可能です。

また、医薬品は病気の治療が目的であるため「1回2錠・食後に」などと内服のタイミングや量、方法が細かく指示されています。
対して健康食品では同様の表示が認められていないことから「摂取目安量」等として表示されることが多いです。

■ 品質管理の違い

医薬品はすべてGMP(Good Manufacturing Practice)のもと製造されています。
GMPとは、医薬品の製造・品質管理に関する基準のこと。
医薬品製造者はこのGMPに基づき医薬品の製造を行っています。

医薬品の品質は私たちの体に大きく影響を及ぼします。
場合によっては命にも関わるため、製造過程における間違いや不正は許されません。
そのため、GMPによって厳しく管理されているのです。

一方、健康食品におけるGMPは、厚生労働省による「錠剤・カプセル状の健康食品の安全性を確保するためのGMPガイドライン」により、事業者の自主的な取り組みにより実施されています。

これは医薬GMPとは異なり「事業者の自主的な取り組み」により実施されているため、健康食品のすべてがこのガイドラインに沿って製造されたものではないといえるのです。
健康食品が安心できる品質かどうかは、自分自身でしっかりと見極めなければいけません。

■ 救済制度の違い

国内で正規に流通している医薬品を適正に使用していたにもかかわらず、重大な健康被害が発生した場合に備え「医薬品副作用被害救済制度」という公的な制度が設けられていますが、健康食品にはこのように明確な制度はありません。

まとめ

サプリメントや健康食品は医薬品と違い明確な定義が定められていませんが、不足している栄養素などを補い、健康の維持・増進するための食品であるといえるでしょう。

現在、海外製品を含め、非常に多くの健康食品が国内で流通しています。
中には粗悪品と呼ばれるようなものも見受けられるようですので、品質のしっかりした製品を選びたいものですね。

健康食品と医薬品との違いなどもしっかりと認識し、健康づくりのためにサプリメントや健康食品を上手に活用しましょう。

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NMN摂取と合わせて考えたい「睡眠」のこと

NMNを摂取している、もしくはこれから摂取したいと考えている皆さま、「質の良い睡眠」はとれているでしょうか?

毎日ぐっすり快適に眠れているという方、自分の睡眠について考える機会があまりないという方もいらっしゃるでしょう。
また睡眠不足や睡眠過多などで悩んでいるという方もいらっしゃるかもしれません。

厚生労働省が推奨している『21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)』では、健やかな生活を送るためには、必要な栄養素の摂取・適切な運動などと合わせ、十分な睡眠も欠かすことができないとされています。

NMNサプリメントをはじめとする健康食品は、健康維持を目的とし栄養素を補うための食品です。
そのため、ただサプリメントを摂取するだけではなく、合わせて睡眠をはじめとする生活習慣を見直してみるのもオススメです。

そこで今回は、睡眠の役割やメカニズムをふまえ、睡眠の質を上げるコツをお話ししていきたいと思います。

睡眠の基礎知識

私たちの体には欲求が存在しますが、そのうちの1つに「睡眠欲求」があります。
これは体が疲れを感じた時に起こる欲求で、疲れたら眠って体力を温存するという流れになります。

では、私たちの体が毎日同じ時間やタイミングで寝起きすることにはどんな理由があるのでしょうか?
それは睡眠リズムにヒントがあります。

睡眠リズムとは、疲労からくる“睡眠欲求”と体内時計つまり脳から指示として送られる“覚醒力”のバランスによって作られるリズムを言います。
このバランスが整うと睡眠リズムが規則正しくなり、私たちが毎日同じぐらいの時間に寝起きできることになるのです。
逆にバランスが崩れればもちろん睡眠リズムもバラバラになり不規則な生活になってしまいます。

また、人間の睡眠は7~8時間ほどで自然に目が覚めるようになっています。
これは「十分な睡眠をとったことになり、体力がチャージされましたよ」という体からの合図だとの見方もできるでしょう。
目覚めるまでの時間には個人差がありますが、成人の適切な平均睡眠時間は7時間〜ということになります。

睡眠のメカニズムとは

人間が睡眠をとるのに必要なシステムがあります。

まず1つが睡眠欲求です。
上記したように人は疲れが溜まるとこの睡眠欲求が起こります。
特に起きている時間が長時間にわたる際にこの睡眠欲求は強く出るとされています。
そのため、例えば仕事や勉強などで徹夜し長時間覚醒している状態だと、この睡眠欲求が強くなり寝付きやすくなる傾向にあります。
つまり深く眠りやすくなる、ということです。

そして2つ目のシステムとして覚醒力というものが挙げられます。
覚醒力とは体内時計の指示つまり脳からの司令で出されるもので、1日のうちおおよそ決まった時間になると増加し睡眠欲求と戦います。
そこで勝ったということこそが人の起床にあたるのです。

逆を言えば「メラトニン」が分泌される頃、大体が就寝時間の2時間ぐらい前にあたるのですが、その時点から覚醒力はだんだんと減少していきます。
これにより眠気が起こり、睡眠欲求が勝ちやすくなるでしょう。

この2つのシステムが循環的に繰り返されることによって、起床・就寝のリズムが出来上がり、規則正しい睡眠リズムが生まれやすくなるのです。

睡眠の役割とは

ここでは「どうして人は眠るのか」という疑問を前提に、睡眠の役割などについてお話します

私たちは食料や水、空気など当たり前に必要としている要素があります。
その中にも必要不可欠なものとして睡眠が入っているのです。
睡眠不足でもある程度なら動けるから大丈夫という方もいらっしゃいますが、慢性的にその状態が続くことにより、気づかぬうちに体調に影響している可能性もあります。
睡眠には非常に重要な役割が存在しているのです。

まず睡眠の主な役割は、その日一日で負担がかかった体の疲労を回復したり、体のメンテナンス行ったりすることでしょう。
適切に睡眠をとり、脳を休めることにより、翌日の活性具合も違ってきますし思考能力・判断力なども維持しやすくなるでしょう。

また人それぞれ適した睡眠時間があり、これは年齢によっても変化します。
しかし、この最適な睡眠時間には個人差も当然出てきます。

ロングスリーパーまたはショートスリーパーという言葉をご存知でしょうか。
ロングスリーパーの方は最低8時間、長くて10時間眠らないと動けない人のことで、反対にショートスリーパーの方は最低3時間ほどの睡眠が取れれば問題なく動くことができる人のことです。

ちなみに、夜型の人や朝方の人などご自身が動きやすい時間帯がありますよね。
実はこれ、生まれつきの体質に影響される部分が大きく、遺伝子学上変えることはやや難しいという説もあります。

体内時計が関係している睡眠だからこそ、その遺伝子はとても強く生まれつきの体質であるとのこと。
ただし、全く改善できないわけではありません。
もしも睡眠リズムを変えたいなら、睡眠時間と体内時計のバランスを見直してみましょう。

適切な睡眠時間・睡眠リズムについて判断が難しい場合、かかりつけの医師に相談してみるのもよいでしょう。

環境と寝具選びも睡眠の質を上げる

睡眠の質を高めるにはご自身の体内リズムといかに合わせるかが基本となります。
質の良い睡眠をとるために、まずは睡眠時間がどれぐらい必要で、起床後どれぐらい経てば行動できるかを把握してみると良いかもしれません。

しかし、それだけでは補えないことももちろんあります。
どんなに自分の体内リズムや適切な睡眠時間を把握していても、なかなか質が上がらないという場合もあります。

そんな時は寝る環境や寝具を改めて選び直すという手段があります。
寝具の機能性や環境も大きく関係してくるのです。

有名なホテルの客室をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。
静かな部屋とある程度の広さ、温度や湿度もちょうどよく照明も段階調節できるものが多いです。
とてもぐっすり眠れる環境だと思う方も多いでしょう。

しかし、自宅をホテル並みに… というのは難しい話なので、あくまでもイメージしてご自身に合う光の加減や温度、色合いなどを工夫してみると良いかと思います。

寝具に関しても同様に、好きな色や柄で統一したり、神経を落ち着かせるカラーにしたりするのもよいでしょう。

さらに寝具の場合にはその機能性にも重視する必要があります。
何より大事なのが「伸縮性」「クッション性」「低反発力」などです。
季節に応じて冷感・温感効果も必要になってきますね。
寝返りや体への負担を考えるならフィット感も大切です。

睡眠時間はストレスを感じにくい時間とされていることもあり、ご自身にとってもっともストレスを感じにくいアイテムを揃えてみるのもお勧めです。
これにより睡眠の質は上がりやすくなるでしょう。

まとめ

今回は主に睡眠の質にスポットを当ててお話しました。
普段は何気なくとっている方も多い行動である睡眠。
しかし、そのメカニズムを知ることで、これからの睡眠に活かしやすくなるはずです。

また睡眠は人間にとって当然として備わっている行動のため、睡眠に関する問題は避けては通れないのということも事実でしょう。
最近体調が優れない、いくら寝ても疲れている、起きてからもずっと眠い、などの状態が続くようでしたら睡眠の質を見直すチャンスです。

NMNサプリメントを生活に取り入れつつ、合わせて睡眠に関する知識を深め、体内リズムや睡眠時間、そして生活リズムに繋げて改めて考えてみることで、より健やかな生活を目指しやすくなるのではないでしょうか。

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ストレス社会とも呼ばれる現代では、健康の維持を目的とした食品が非常に多く流通しています。
よく知られているのは錠剤もしくはカプセル剤の形状をしたサプリメント、飲み物として栄養を摂取できる健康飲料、エネルギーや特定の栄養素に特化した栄養機能食品・栄養補助食品などがあります。

いわゆる健康食品という存在は、日常で摂りきれない栄養を補ってくれる重要な役割を持っています。
しかし一言で「健康食品」とまとめられるものであっても、実は各商品によって様々な違いがあるのを皆さんはご存知でしょうか?

種類や用途、推奨されている摂取方法をはじめ、それぞれに特徴があるのです。
ここでは、数多く存在する健康食品についてお話していきたいと思います。

健康への近道は、バランスの取れた食生活から

日本ならではの食生活と言えば「和食」が基本です。
かつて和食しか存在しなかった昔の日本と比べれば、洋食を初め中華やフレンチ、イタリアンなど世界中の食事を味わうことができる時代へと変化してきました。

レンジで温めるだけで食べられるインスタント食品やファーストフードをはじめとする手軽な外食といった簡単に食べられる食品が増えたのも、忙しい現代人にはとてもありがたいですね。

健康の保持や増進を目指すには、日々の食事を通して適切な栄養をとるよう心掛けていくことが必要不可欠だというのは言うまでもないでしょう。
ですが、現代の忙しい毎日の中で、食生活は意識しない限りバランスを取るのは難しいかもしれません。

もしくは理想の栄養バランスを目指そうとして、かえって食事をおろそかにしてしまうケースもあるようです。

食は本来、楽しむことができるもの。
現代では様々な選択肢が増えてきましたが、それは食生活においても例外ではありません。

このような時代になった今、まずは食事を楽しんで、楽しむ中で各自の状況に合わせて「足りない栄養をどう補っていくのか」という方法を考えていくというのも良いかもしれません。

健康食品の分類について

健康食品という呼び方には法律上の定義は存在しません。
健康食品は、健康の保持や増進に役立てる食品として販売される食品全般のことを指しており、大きく分けて4種類があります。

その健康食品の分類を確認し、注意書きをよく読んで摂取するのが望ましいですね。

 ① 特定保健用食品

その食品の安全性や効果について国が行う審査を通過し、許可を得なければ販売ができない部類の健康食品です。
国が定めている基準をクリアしているわけですから、安心して摂ることができるのではないでしょうか。

皆さんが食生活を送る上で、例えば「もう少し体脂肪を減らしたい」「血圧を抑えたい」など気をつけたい部分は様々にあると思います。
特定保健用食品はそれらを手助けしてくれるものであり、保健を目的として健康を促すため“こんな効果があります”と書かれています。

 ② 栄養機能食品

ある特定の栄養素や栄養成分を摂取するための食品です。
そのため、栄養成分の表示が分かりやすいことから、ご自身が摂りたい栄養や用途に応じて選びやすい食品でしょう。

栄養機能食品も消費者庁が管理していますが、国の審査・許可が必要な特定保健用食品とは異なり、個別の許可申請を行う必要がない、事業者による自己認証制度です。
一日当たりの摂取目安量に含まれる特定の栄養成分量の基準を満たし、定められた栄養成分の機能と注意喚起の表示を行うことが義務付けられています。

 ③ 機能性表示食品

科学的根拠に基づく機能性を表示できる食品のことを指します。
ただし、国の審査が必要な特定保健用食品とは異なり、あくまで食品の機能性や安全性に関する科学的根拠などの必要事項を、事業者が販売の前に消費者庁長官へ届け出るのみとなります。

 ④ その他の健康食品

上記①〜③に入らない、いわゆる健康食品と呼ばれる部類の食品です。
食品の持つ効果や機能を表示することは認められていません。

健康食品の活用について

様々な食品が手に入る現代社会では、どんなものを、どのように摂るとメリットがあるのかを考えつつ、必要な物を選んでいくことになるでしょう。

健康食品は薬とは違い、必ず摂らなければいけないものではありません。
また摂りすぎることも望ましくありません。
では、健康食品を摂る上で、どのような心掛けをしていくのが良いのでしょうか。

まずはバランスの良い食生活を心がけることが理想です。
人間の基本は“食”であるからこそ、食べ物とその種類は非常に大切な意味を持っています。
食生活を見直したり調整したりするところから始めると良いでしょう。

その上で、さらにもう少し摂りたいと思う栄養素があった時、それこそが健康食品を上手に使うタイミングです。
健康食品は私たちの足りない栄養素を補ってくれるという重要な役割を担っています。

ただ「これを食べさえすればよい」というものではなく、あくまで睡眠や食事をはじめとする日々の生活の質を上げる補助食品という立ち位置だと考えるべきでしょう。
食事と合わせて上手に活用することで、私たちの食生活における栄養の偏りを調整できるのがメリットです。

人それぞれ体調や体質において気になる部分は異なりますし、その方自身に合った健康食品を摂ることが望ましいでしょう。
それぞれが食事で足りないと感じている栄養を健康食品で補うことで、バランスのよい栄養摂取ができるのではないでしょうか。

健康食品で困ったとき、どこに相談すればいいの?

健康食品について困ったときの対処法について考えてみましょう。

販売元に連絡してカスタマーサービスへ繋がったとしても、求めている対処法が聞けないケースもあるでしょう。
ネットで調べるにしては情報量が多すぎて、どこに信憑性があるのかわからないことも。

そんなときには一度薬剤師に相談してみることをおすすめします。
もちろん健康食品は薬ではありません。
これは大前提です。
ですが薬剤師への相談は、公益社団法人日本薬剤師会からも推奨されています。

薬剤師の方の主な強みとしては、

  1. 栄養に関する知識がある
  2. 成分の詳しい内容から適切なものを選ぶことができる
  3. 健康面や生活面での様々な相談が可能
  4. 併用してはいけない薬や成分がわかる

ということが挙げられます。
かかりつけ薬剤師・かかりつけの薬局があれば、相談しやすいのではないでしょうか。

可能であれば健康食品を摂り始める際は、ノートなどに記録を取ることをおすすめします。
食事と健康食品のバランスも自己管理が大切です。
ノートに書いておけば、健康食品について相談したい際に薬剤師や病院または他の保健機関などへの相談がスムーズにいくのです。

健康食品を生活に取り入れるということ

健康食品は毎日の食生活にプラスアルファ、といった感覚で気軽に初めてみると良いでしょう。
健康食品は摂取していく中で、すぐに何かしらの改善が期待できるものではなく、食品の一つであることをよく理解して利用しましょう。

また、健康食品だけに頼り過ぎず、食生活の見直しや調整も合わせて行っていくことが重要です。
日々の健康に気を使っている方、私はまだまだ大丈夫と思っている方など、皆さんそれぞれの考え方があると思いますが、本当に必要と思うものを選択していくことがポイントです。

健康食品は体質や体調によって合わない場合もありますので、違和感を覚えたら摂取を中止するという選択肢も頭に入れておきましょう。
自分でもしっかりと情報を調べ、心配な点があれば薬剤師などの専門家に相談するのがおすすめです。

健康食品のボトルに「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」と書かれているのを目にしたことがあると思います。

健康食品に頼りすぎるのではなく、基本の食生活を見直しそこに健康食品を取り入れることで、より健康的な毎日を送ることができるようになるのではないでしょうか。

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