NMNまとめコラム

ストレス社会とも呼ばれる現代では、健康の維持を目的とした食品が非常に多く流通しています。
よく知られているのは錠剤もしくはカプセル剤の形状をしたサプリメント、飲み物として栄養を摂取できる健康飲料、エネルギーや特定の栄養素に特化した栄養機能食品・栄養補助食品などがあります。

いわゆる健康食品という存在は、日常で摂りきれない栄養を補ってくれる重要な役割を持っています。
しかし一言で「健康食品」とまとめられるものであっても、実は各商品によって様々な違いがあるのを皆さんはご存知でしょうか?

種類や用途、推奨されている摂取方法をはじめ、それぞれに特徴があるのです。
ここでは、数多く存在する健康食品についてお話していきたいと思います。

健康への近道は、バランスの取れた食生活から

日本ならではの食生活と言えば「和食」が基本です。
かつて和食しか存在しなかった昔の日本と比べれば、洋食を初め中華やフレンチ、イタリアンなど世界中の食事を味わうことができる時代へと変化してきました。

レンジで温めるだけで食べられるインスタント食品やファーストフードをはじめとする手軽な外食といった簡単に食べられる食品が増えたのも、忙しい現代人にはとてもありがたいですね。

健康の保持や増進を目指すには、日々の食事を通して適切な栄養をとるよう心掛けていくことが必要不可欠だというのは言うまでもないでしょう。
ですが、現代の忙しい毎日の中で、食生活は意識しない限りバランスを取るのは難しいかもしれません。

もしくは理想の栄養バランスを目指そうとして、かえって食事をおろそかにしてしまうケースもあるようです。

食は本来、楽しむことができるもの。
現代では様々な選択肢が増えてきましたが、それは食生活においても例外ではありません。

このような時代になった今、まずは食事を楽しんで、楽しむ中で各自の状況に合わせて「足りない栄養をどう補っていくのか」という方法を考えていくというのも良いかもしれません。

健康食品の分類について

健康食品という呼び方には法律上の定義は存在しません。
健康食品は、健康の保持や増進に役立てる食品として販売される食品全般のことを指しており、大きく分けて4種類があります。

その健康食品の分類を確認し、注意書きをよく読んで摂取するのが望ましいですね。

 ① 特定保健用食品

その食品の安全性や効果について国が行う審査を通過し、許可を得なければ販売ができない部類の健康食品です。
国が定めている基準をクリアしているわけですから、安心して摂ることができるのではないでしょうか。

皆さんが食生活を送る上で、例えば「もう少し体脂肪を減らしたい」「血圧を抑えたい」など気をつけたい部分は様々にあると思います。
特定保健用食品はそれらを手助けしてくれるものであり、保健を目的として健康を促すため“こんな効果があります”と書かれています。

 ② 栄養機能食品

ある特定の栄養素や栄養成分を摂取するための食品です。
そのため、栄養成分の表示が分かりやすいことから、ご自身が摂りたい栄養や用途に応じて選びやすい食品でしょう。

栄養機能食品も消費者庁が管理していますが、国の審査・許可が必要な特定保健用食品とは異なり、個別の許可申請を行う必要がない、事業者による自己認証制度です。
一日当たりの摂取目安量に含まれる特定の栄養成分量の基準を満たし、定められた栄養成分の機能と注意喚起の表示を行うことが義務付けられています。

 ③ 機能性表示食品

科学的根拠に基づく機能性を表示できる食品のことを指します。
ただし、国の審査が必要な特定保健用食品とは異なり、あくまで食品の機能性や安全性に関する科学的根拠などの必要事項を、事業者が販売の前に消費者庁長官へ届け出るのみとなります。

 ④ その他の健康食品

上記①〜③に入らない、いわゆる健康食品と呼ばれる部類の食品です。
食品の持つ効果や機能を表示することは認められていません。

健康食品の活用について

様々な食品が手に入る現代社会では、どんなものを、どのように摂るとメリットがあるのかを考えつつ、必要な物を選んでいくことになるでしょう。

健康食品は薬とは違い、必ず摂らなければいけないものではありません。
また摂りすぎることも望ましくありません。
では、健康食品を摂る上で、どのような心掛けをしていくのが良いのでしょうか。

まずはバランスの良い食生活を心がけることが理想です。
人間の基本は“食”であるからこそ、食べ物とその種類は非常に大切な意味を持っています。
食生活を見直したり調整したりするところから始めると良いでしょう。

その上で、さらにもう少し摂りたいと思う栄養素があった時、それこそが健康食品を上手に使うタイミングです。
健康食品は私たちの足りない栄養素を補ってくれるという重要な役割を担っています。

ただ「これを食べさえすればよい」というものではなく、あくまで睡眠や食事をはじめとする日々の生活の質を上げる補助食品という立ち位置だと考えるべきでしょう。
食事と合わせて上手に活用することで、私たちの食生活における栄養の偏りを調整できるのがメリットです。

人それぞれ体調や体質において気になる部分は異なりますし、その方自身に合った健康食品を摂ることが望ましいでしょう。
それぞれが食事で足りないと感じている栄養を健康食品で補うことで、バランスのよい栄養摂取ができるのではないでしょうか。

健康食品で困ったとき、どこに相談すればいいの?

健康食品について困ったときの対処法について考えてみましょう。

販売元に連絡してカスタマーサービスへ繋がったとしても、求めている対処法が聞けないケースもあるでしょう。
ネットで調べるにしては情報量が多すぎて、どこに信憑性があるのかわからないことも。

そんなときには一度薬剤師に相談してみることをおすすめします。
もちろん健康食品は薬ではありません。
これは大前提です。
ですが薬剤師への相談は、公益社団法人日本薬剤師会からも推奨されています。

薬剤師の方の主な強みとしては、

  1. 栄養に関する知識がある
  2. 成分の詳しい内容から適切なものを選ぶことができる
  3. 健康面や生活面での様々な相談が可能
  4. 併用してはいけない薬や成分がわかる

ということが挙げられます。
かかりつけ薬剤師・かかりつけの薬局があれば、相談しやすいのではないでしょうか。

可能であれば健康食品を摂り始める際は、ノートなどに記録を取ることをおすすめします。
食事と健康食品のバランスも自己管理が大切です。
ノートに書いておけば、健康食品について相談したい際に薬剤師や病院または他の保健機関などへの相談がスムーズにいくのです。

健康食品を生活に取り入れるということ

健康食品は毎日の食生活にプラスアルファ、といった感覚で気軽に初めてみると良いでしょう。
健康食品は摂取していく中で、すぐに何かしらの改善が期待できるものではなく、食品の一つであることをよく理解して利用しましょう。

また、健康食品だけに頼り過ぎず、食生活の見直しや調整も合わせて行っていくことが重要です。
日々の健康に気を使っている方、私はまだまだ大丈夫と思っている方など、皆さんそれぞれの考え方があると思いますが、本当に必要と思うものを選択していくことがポイントです。

健康食品は体質や体調によって合わない場合もありますので、違和感を覚えたら摂取を中止するという選択肢も頭に入れておきましょう。
自分でもしっかりと情報を調べ、心配な点があれば薬剤師などの専門家に相談するのがおすすめです。

健康食品のボトルに「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」と書かれているのを目にしたことがあると思います。

健康食品に頼りすぎるのではなく、基本の食生活を見直しそこに健康食品を取り入れることで、より健康的な毎日を送ることができるようになるのではないでしょうか。

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