内モンゴルの大地に19本のカラマツの苗木-クラウドナインの森が誕生しました
2020.07.22|CSR
この地球の空の全てが、美しく澄みわたるように。
クラウドナインの願いを込めて、中華人民共和国内モンゴルに広がる植林地に19本のカラマツの苗木が植えられました。
深刻な干ばつに見舞われることの多い現地において、カラマツは植林にもっとも適した植物の1つ。
乾燥に強く、成長が早いのが特徴で、19本のカラマツはこれから30年間すくすくと成長し、約5トンのCO2を吸収します。
まだ、森というにはあまりにつつましい19本の小さな苗木ですが、そこには会員の皆さまの大きな想いがあふれています。
快晴プラットホームのカーボンオフセット活動の一環として、2020年6月のクラウドナイン会員の皆さまの製品購入代金の一部を寄付させていただきました。
その最初の成果が、19本の苗木なのです。
STOP! 大気汚染
STOP! 地球温暖化
社会も青空も、さわやかな快晴に包まれますように!
この19本の苗木は「クラウドナインの森」と命名されました。
さらにもっと、これから私たちの頑張りが形になって、やがて豊かで広大な森ができるでしょう。
コロナ禍の先にいつか可能になったら、現地視察旅行も計画予定。
クラウドナインの森が広がっていく様子は、これから随時報告させていただきます。